採用オウンドメディアのご支援スタイル
メディアそのものの制作はもちろん、コンテンツの企画や制作など、採用オウンドメディアの運用フェーズのコンサルティングや実行支援も可能です。
採用オウンドメディアの立ち上げ/リニューアル
新規に採用オウンドメディアを立ち上げたい方や、
既存のオウンドメディアをリニューアルしたい方向け
※遠方の場合は別途交通費や宿泊費が発生します。
採用オウンドメディアのコンサルティング支援
採用オウンドメディアの
コンサルティング支援を希望される方向け
※要件や内容次第で金額が変動します。
採用オウンドメディアの立ち上げ/リニューアル+コンサルティング支援
採用オウンドメディアの制作と合わせて公開後のコンサルティング支援まで希望される方向け
採用オウンドメディアの立ち上げ/リニューアル
※要件や内容次第で金額が変動します。
コンサルティング支援
※要件や内容次第で金額が変動します。
採用オウンドメディア制作のご支援内容
採用オウンドメディアのプラン立案
まずは、採用オウンドメディアを立ち上げる理由や目的、狙い、お客様の置かれている状況や採用目標などを細かにヒヤリングいたします。その後、最も効果的なオウンドメディアの運用プランとして、コンテンツ作成の方針やデザインなどを計画します。

採用オウンドメディアの制作
採用オウンドメディアのプランに沿って設計やデザインを制作した後、WordPressなどのCMS(更新ツール)で採用オウンドメディアを構築していきます。

公開後のコンサルティング支援
採用オウンドメディア公開後も採用の効果最大化を目指し、継続的なコンサルティング支援を通して、採用オウンドメディアの運用をお客様と伴走します。
採用オウンドメディアのコンテンツ制作
お客様自身によるコンテンツ制作が難しい場合は、私たちがコンテンツの企画から原稿執筆、デザイン、メディアへの反映まで一貫して対応することも可能です。
採用オウンドメディアの役割
採用オウンドメディアの役割としては、主に以下の2つが考えられます。
01
潜在層を含めた認知の向上
一般的に、採用オウンドメディアを立ち上げることで、コンテンツを通じて自社を認知するユーザが増えます。特に、採用オウンドメディアは採用サイトと異なり、潜在的な採用対象者とも接点が生まれる可能性があります。これらの対象者とうまく繋がりを保つことができれば、求職者が将来、転職などの求職活動を開始する際に自社を想起してくれる可能性が高まります。
02
ミスマッチの減少
採用オウンドメディアを運用していくと、時間の経過とともに採用に関するコンテンツが多量にストックされていきます。熱心な求職者はこれらのコンテンツを読み漁るため、自社の理解促進に繋がります。自社の考えやカルチャーを理解してもらうことで、結果としてミスマッチを防ぐことができます。
採用オウンドメディアは採用ブログ?
そもそも採用オウンドメディアは、広義の意味では自社の採用に関するメディア全般を示します。つまり、採用サイトも採用ブログも採用SNSもすべて、採用オウンドメディアの一種といえます。しかし、狭義の意味では、採用オウンドメディアは「採用に関するブログ形式のメディア」を指しているのが実態です。したがって、このページでも採用オウンドメディアは「採用に関するブログ形式のメディア」として解説しています。
採用オウンドメディアの運用が向いている企業
採用オウンドメディアは、ただ立ち上げればよいわけではなく、中長期的な視点を持ち継続的に情報発信することが大切です。
採用オウンドメディアの運用が向いている企業の例を3つご紹介します。
継続的なコンテンツ生産に慣れている、長けている企業
採用オウンドメディアは、継続的に情報発信が行われるからこそ求職者の目に留まります。継続的に情報発信をする際、特に注意しなければならないのは、コンテンツの品質です。採用オウンドメディアで低質なコンテンツを発信してしまうと、後々のギャップに繋がるだけでなく、場合によっては求職者の応募選択肢から自社が除外されてしまう危険性があります。
とはいえ、良質なコンテンツを継続的に提供し続けるのは並大抵のことではありません。採用オウンドメディアを運用する場合は、立ち上げ時のことだけでなく、公開後の運用についても検討しなければなりません。もし、自社で継続的にコンテンツを制作・内製できる体制が整っているのであれば、採用オウンドメディアを立ち上げた後も問題なく運用していけるでしょう。そうでない場合は、外部パートナーの力を借りることも視野に入れるのがおすすめです。
良い人がいれば随時採用する方針の企業
採用オウンドメディアのメリットのひとつとして、発信したコンテンツが資産として積みあがっていくことが挙げられます。一般的に、運用期間が長くなるにつれてコンテンツが積み上がり、訪問者も多くなる傾向にあります。しかし、訪問者がオウンドメディアに訪れるタイミングはコントロールできません。
そのため、募集期間を特定の時期に制限している企業の場合は、採用オウンドメディアを通して興味を持った訪問者が応募できず、知らないうちに機会損失が発生している可能性もあります。一方、通年で募集している企業の場合は、採用オウンドメディアの訪問者がそのまま応募できます。採用オウンドメディアの集客力が増すにつれて、母集団の形成にも繋がるのです。つまり、通年で募集しており、良い人がいれば随時採用する企業の方が、採用オウンドメディアの効果を十二分に得られるといえます。
中長期的な視点で採用を考えている企業
採用オウンドメディアのデメリットとして、スピード感に乏しい点が挙げられます。コンテンツ量にもよりますが、基本的にはコンテンツ量と比例して訪問者が増えていくか、あるいは他の採用活動と連動して訪問者が増えていきます。
いずれの場合であっても、採用オウンドメディア内にコンテンツが乏しい場合は、自社の理解促進という効果は薄れてしまいます。この点からも、ある程度コンテンツ量が整うまでは採用オウンドメディアの効果は上がってきません。したがって、採用オウンドメディアは短期的に効果を上げたいというよりも、じっくり腰を据えて中長期的に取り組める企業に向いている施策と考えられます。
優先度としては、あくまで採用サイトが最優先
採用オウンドメディアは、うまく運用できれば高い効果が期待できる取り組みです。一方、あくまで潜在層へのアプローチが中心であったり、メディアそのものの集客には時間がかかったりと、デメリットもあります。
これらのデメリットを踏まえると、採用活動の取り組みの優先度としては採用サイト制作が最優先となります。採用サイトは、他の採用活動やオウンドメディアとの親和性も高く、ポータル的な働きが期待できるからです。したがって、採用オウンドメディアは採用サイト立ち上げが整ってから考えるのが無難です。
採用オウンドメディア制作の流れ
ヒヤリング
まずは、ヒヤリングを通じて採用活動の状況を把握いたします。採用活動全体のパフォーマンスを把握することで、採用サイトの改善ポイントが定まります。
また、会社としての魅力や課題なども合わせてヒヤリングします。
採用オウンドメディアのプラン立案
採用活動や採用サイトの現状や目標を踏まえ、採用オウンドメディアの設計や運用プランなどを提案書にまとめます。また、ご提案書の内容については、オンラインまたはご訪問にて丁寧にご説明させていただきます。
採用オウンドメディア制作
前工程の採用オウンドメディアのプランに沿って、採用オウンドメディアのデザインやコーディング、WordPressへの実装をいたします。
採用オウンドメディアの運用/コンサルティング支援
公開後の運用支援や継続的なコンサルティング支援をご希望の場合は、定例会や新たなコンテンツの提案なども継続的に実施して、採用オウンドメディアの運用をお客様と伴走いたします。
採用オウンドメディア制作のよくあるご質問
コンサルティングのみのご依頼は可能でしょうか?
もちろん可能です。
コンサルティングのみでもご依頼いただけます。採用オウンドメディアの部分的な改善のご提案から、場合によっては採用オウンドメディアのリニューアルも選択肢に入れながらご提案を差し上げます。
コンテンツの制作まで依頼することは可能でしょうか?
もちろん可能です。
採用オウンドメディアの最大の課題は、良質なコンテンツを継続的に制作し続けられるか?という点です。
私たちは原稿のライティングも得意としており、採用オウンドメディアのコンテンツ制作まで一式ご支援が可能です。
メディア制作+運用支援で、
採用力を強化しませんか?
採用オウンドメディアの制作を検討されている方は
メディアの制作だけでなく運用やコンサルティング支援まで可能な私たちにぜひ一度、ご相談ください。
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