採用サイトを知る
  1. ホーム
  2. サービス紹介
  3. 新卒向け採用サイト制作

求職者タイプ

新卒向け採用サイト制作

新卒ならではの特性を踏まえて制作する採用サイト

はじめて社会に出る新卒ならではの思考や心理を理解した、新卒向け採用サイトを制作。

「新卒だからフレッシュな採用サイトを作ればOK!」というのは安易な考えです。
私たちの新卒向け採用サイト制作では、安易なビジュアル表現に逃げません。はじめて社会に出る新卒ならではの考えや心理があることを理解し、自社にフィットして長く働いてくれるような新卒者からの応募を増やす採用サイト制作を目指します。

新卒採用に関する定番のお悩み

少子高齢化に伴い、新卒採用の難易度は年々上がっています。
新卒採用活動に取り組む企業は、企業規模にかかわらず、以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

選考途中や内定通知後に辞退されてしまうケースが多発している

選考途中や内定通知後に辞退されてしまうケースが多発している

合同説明会や各種イベントに出展しているが、まったく応募がこない。応募があっても、自社に欲しいと思える人材は採用できていない

合同説明会や各種イベントに出展しているが、まったく応募がこない。応募があっても、自社に欲しいと思える人材は採用できていない

大手ナビサイトに求人を掲載しているが、掲載料や成果報酬の金額が高く、採用コストが年々高騰化している

大手ナビサイトに求人を掲載しているが、掲載料や成果報酬の金額が高く、採用コストが年々高騰化している

自社独自の新卒向け採用サイトを制作して直接応募を増やし、
既存の採用施策の効果最大化やコストカットを目指しましょう。

私たちの新卒向け採用サイト制作の特長

01

テンプレートを用いた制作なし

1社1社の魅力や課題、新卒求職者の性質に合わせて個別にプラン立案

テンプレートを用いた制作なし

「採用」は、あらゆる業種・あらゆる企業に共通したテーマです。そのため、採用サイトは通常のWeb制作に比べるとテンプレート化やパッケージ化されやすいといえます。しかし、本来はそれぞれの企業ごとに、事業内容も魅力もメリットも異なります。見据えている未来や、現在抱えている課題なども異なるはずです。
だからこそ、昨今の採用サイトが一律に、「私たちの仕事」「働く環境」など、どの企業にも共通するようなコンテンツを用意しているのには違和感があります。もちろん、意図や狙いがあって用意されているコンテンツならばよいのですが、内容の薄い、他者と似通ったコンテンツも多く、とても何らかの意図があるようには思えません。

私たちが新卒向け採用サイトを制作する際は、テンプレートは一切起用しません。1社1社、可能な限り対面で事業内容をヒヤリングさせていただきます。また、必要に応じて工場などの現場取材も行います。それは、お客様の会社の魅力や勤務するメリット、課題などについて理解を深めたうえで、お客様の会社に最適な採用サイト制作のプランを立案するためです。
もちろん、結果的に他の採用サイトにもよくあるコンテンツと同じものが用意される場合もありますが、思考停止状態で何となく用意するわけではなく、意図や狙いがあって用意する濃密なコンテンツですので、まったく意味が異なります。

02

取材やヒヤリングはもちろん、アンケートまで実施

徹底した事業理解と新卒求職者への理解をもとに肉厚なコンテンツを企画

取材やヒヤリングはもちろん、アンケートまで実施

新卒採用に臨む学生たちは、不安と期待に満ち溢れています。就職活動は、人生の選択と言っても過言ではありません。そのため、新卒向け採用サイトには、新卒求職者の疑問や課題を解決できるような、良質なコンテンツが欠かせません。
裏を返せば、「若い人向けだから、表面的なビジュアルを派手にしよう」「見た目を美しくして目を引こう」といった浅い戦略では、自社とフィットする良い求職者と出会うことはできないといえます。

新卒求職者は、ビジュアルの情報よりも文字情報を中心としたコンテンツをもとに候補となる企業を選択し、理解し、興味を持つことで志望動機を形成していきます。どのタイプの採用サイトでも同じですが、新卒向け採用サイト制作においても、採用サイトの先には「新卒求職者という読み手」がいることを忘れてはいけません。

新卒求職者に刺さるコンテンツを企画するためには、新卒求職者の思考や心理を理解することが欠かせません。私たちが手掛ける新卒向け採用サイト制作では、人事担当者へのヒヤリングはもちろん、ターゲットである新卒求職者に近い年齢・属性の社員の皆様にもご協力いただき、ヒヤリングやアンケートなどを実施します。

さらに、新卒向け採用サイトでは、新卒求職者の情報ニーズに合わせたコンテンツを用意すると同時に、自社の魅力や課題を深く理解し、新卒求職者にも分かりやすく伝えることも有効です。
自社で勤務する魅力はもちろん、今抱えている課題についても掲載しましょう。また、新卒求職者が気になるのは、どの部署でどのような人が活躍しているのかです。入社後の働き方をイメージしたり、自身のキャリア形成の参考にしたりするためです。

こういったコンテンツを用意するためには、自社理解も欠かせません。私たちはヒヤリングやアンケート調査などを通して、新卒求職者だけでなくお客様の企業そのものの理解も深める取り組みに力を入れています。

03

デザイン作成の前に、まずはデザインプランをご提案

論理的にデザインプランを立案し、意味のあるデザインをご提案

デザイン作成の前に、まずはデザインプランをご提案

新卒向け採用サイト制作でよくある間違いが、制作会社や企業側の自己満足で作られたデザインです。採用サイトはBtoCの側面が強く、特に新卒採用サイトでは「若い人がターゲットだから派手なほうがいい」といった安直な考えでデザインプランが作られがちです。あるいは、大手企業を真似て不必要なギミックを取り入れたり、非常にアート色の強いデザインにしたりといった新卒向け採用サイトも多く見受けられます。

しかし実際には、新卒求職者の多くは、派手なデザインやアーティスティックなデザインなど、「採用サイトがかっこいいから」という理由で魅力を感じるわけではありません。

新卒向け採用サイトは、新卒求職者にとって貴重な情報源です。自分が知りたい情報に素早くたどり着きたいと思っています。複雑なデザインや意味のないアニメーションは、場合によっては新卒求職者の情報ニーズを妨げる要因になってしまうのです。

私たちが新卒向け採用サイトのデザインを作成するときは、まずは採用企業を理解し、ターゲットである新卒求職者の性質も理解します。新卒求職者にとっては、企業の現状や実態はもちろん、未来に向けた取り組みや考えも知りたい情報といえます。
私たちは、お客様の会社の実態や未来を深く理解したうえで、乖離しないように情緒的なデザインイメージを固めていきます。あくまで論理的に制作を進め、決して自己満足にならないように細心の注意を払いながら、採用サイトのデザインを作成します。

新卒向け採用サイト制作が向いている企業

比較的新しい事業に取り組む企業や教育スキームが整った企業は、
新卒採用に向いている傾向にあります。

  • 比較的新しい事業に取り組む企業
  • 教育や事業スキームが整備されている企業
  • 中途採用をはじめ、他属性の求職者向け採用サイト制作の予算がある(あるいは制作予定がない)

新卒採用の最大のメリットは、吸収力に優れた若い人材を比較的低コストで起用できる点でしょう。一方で、当然ながら大半の新卒は即戦力とはいえません。そのため、教育スキームや事業スキームが整っていないと、受け入れが難しい場合もあります。
そのため、ある程度事業スキームが整っている企業の場合は、まだ高いスキルを持ち合わせていない新卒者が活躍できるフィールドがあることも多いといえます。また、そもそも新たな事業を手がける企業などは、経験者が市場にいないというケースもあります。この場合も、新卒採用が中心になると想定されます。

いずれの場合であっても、新卒採用を強化するのであれば、教育スキームを整えておく必要があります。そうでなければ、新卒者を定着させることは難しいでしょう。もちろん、教育方針なしの行き当たりばったりで採用する企業もあるかもしれませんが、長期的かつ安定的に就業を続けてもらうのであれば、各スキームが整備されているに越したことはありません。また、新卒向け採用サイトには教育方針などのコンテンツが欠かせないため、新卒採用を強化するのであれば、遅かれ早かれ整備するのが無難です。

また、採用サイトを新卒に特化する場合、中途採用の経験者に向けたメッセージが不足する場合も考えられます。採用方針的にまったく問題なければよいのですが、中途採用も想定している場合は、経験者向けの中途採用サイトも別途制作する予算などは計画しておくべきでしょう。もちろん、中途採用はエージェント採用に振り切るなどの採用プランがある場合は別です。

新卒者の性質や思考、心理を理解する

「新卒だからこそ」きめ細かい情報提供が必要です。

昨今の採用サイトは新卒向けを対象にしたものも多くなっています。それらの採用サイトを見ていると、中身はあまり充実していないにもかかわらず、見た目は眩しいくらいきらびやかでフレッシュな採用サイトが多いことに気が付きます。
実際に、私たちもお客様から「新卒向けだから、勢いのあるフレッシュな採用サイトを作りたい」とお聞きすることはかなり多いです。 しかし、冷静に考えてみると、「新卒向けだから勢いのあるフレッシュなサイトにする」という考えは、極めて安直であると言わざるを得ません。
新卒者とは大きな属性に過ぎず、ミクロの視点でみれば、新卒者も一人ひとりの人間です。当然ながら、一人ひとりに個性や特性、考えなどがあります。とはいえ、すべての求職者に合った採用サイトを制作することは非現実的なので、世代レベルの大きなくくりで大まかな特性をとらえつつ、自社のターゲット像を策定するのがよいでしょう。

まず、世代としては、現在(2025年時点)の新卒は「Z世代」とよばれています。 マイナビキャリアリサーチLab「2024年卒大学生就職意識調査」によると、24年卒の大学生の就職観は、「楽しく働きたい」が38.9%で最多となっています。これは、多少の変化はあるものの15年近く変わらない結果であり、概ねどの世代にも共通する価値観といえるでしょう。 それ以外の回答では、「収入さえあればよい」が徐々にポイントを上げている一方で、「人のためになる仕事をしたい」がポイントを下げるなど、全体的に「個」を優先する価値観があるようにも見受けられます。また、企業選択のポイントについての回答を見ると、「安定している会社」「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」「給料の良い会社」など、待遇面への関心の高さが表れています。

新卒者の価値観(2024年卒)
企業選択のポイント(2024年卒)

このような世代ごとの考えや価値観の傾向を見るだけでも、「待遇」「個の成長」「安定」というキーワードに象徴されるように、個を重視する思考や保守的な思考を持ち合わせている可能性が高いといえます。
つまり、新卒向けの採用サイトも「ただ勢いのあるフレッシュなサイトを作っておけばいい」とは言えないことがお分かりいただけるかと思います。 むしろ、「待遇面はどうか?」「自分のやりたい仕事ができるか?「個の成長やキャリアアップに関して、会社はどのように寄り添ってくれるのか?」といった視点で、濃密なコンテンツを通して詳しく情報提供していく必要性も感じます。

もちろん、これは大きな世代でとらえた情報でしかありません。ここからさらに自社にフィットするターゲット像を策定し、ターゲットに合わせたメッセージやデザインを計画していく必要があります。しかし、いずれにしても新卒の求職者たちは根幹にこのような考え・価値観を持つ人が多い点を理解しておいて損はないでしょう。

新卒採用のスケジュールを意識する

就活ルールに沿って動く既存採用活動に
遅れを取らないように採用サイトを準備しましょう。

新卒採用のスケジュール

新卒求職者の多くは、「就活ルール」と呼ばれる就職活動の基本スケジュールに沿って動きます。2026年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程は以下の通りです。(※2024年12月5日現在)

広報活動開始:卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
採用選考活動開始:卒業・修了年度の6月1日以降
正式な内定日:卒業・修了年度の10月1日以降

基本的には、3月に広報活動を開始する企業が多数です。したがって、合同説明会をはじめとした採用施策が本格始動する3月には、採用サイトを公開できるのが望ましいでしょう。

また、採用選考活動開始は6月以降とされていますが、就職みらい研究所の2022年卒の就職活動を対象とした調査では、大学4年生の6月1日時点で68.5%の学生が内定を得ているなど、就活ルールは事実上形骸化している側面もあります。

これは企業だけが水面下で動いているわけではなく、当然ながら学生も動いていると見るのが普通です。この点からも、企業側は早い段階から情報収集をする学生に対して、できるだけ早く情報提供できる環境を整えておくのが望ましいでしょう。
3月という基準はありつつも、採用サイト制作は基本的に通年で公開しておくべきものと考え、採用サイトを保有してない企業も時期にとらわれず、スピーディに採用サイトを立ち上げるようにしましょう。

採用サイト以外の採用活動と組み合わせる

新卒者へのアプローチは、
採用サイトを制作するだけでは難しいのが実情です。

新卒向け採用サイトを制作される際、よくある誤解が、「採用サイトを制作して新卒者のエントリーを増やそう」という考えです。他で取り組んでいる採用活動との相乗効果により、結果としてエントリー数が増えることはあるかもしれませんが、新卒向け採用サイト単体でエントリー母数を増やすことは極めて難しいのが実情です。

求職者の目線で考えてみると、候補企業の採用サイトにたどり着くのは、事前に候補企業となんらかの接点があった場合です。一般的に、新卒者がこれまで接点のなかった会社の名前を検索エンジンに入力して、「○○株式会社採用サイト」と指名検索するとは考えづらいでしょう。
また、業種での検索もかなり難しいのが実情です。私たちの業界でいえば、「Web制作会社 求人」や「Webデザイナー求人」といった検索は熱量を感じますが、そもそもこれらのキーワードは求人サイトが上位表示される傾向にあるため自社採用サイトを上位に表示させることはかなり難しく、母数としては極めて少ないでしょう。

つまり、新卒向け採用サイトの役割は、1回以上接点があった新卒求職者へ情報提供をすることです。たとえ新卒向け採用サイトを制作したとしても、求人ナビサイトへの掲載や合同説明会への出展など、新卒求職者に対する認知施策は欠かせないという点は念頭においておきましょう。

新卒求職者の動き
新卒求職者の動き

check

採用サイトの役割を詳しく理解したい方はこちらも参照ください。

新卒採用の競合は同業他社に限らない

技能や職種などさまざまな軸で競合他社を見極める

事業を営むうえでは多くの場合、同業他社が競合となります。しかし、採用活動においては必ずしも同業他社だけが競合ではありません。とりわけ、大学の新卒採用に関してはこの傾向が顕著です。
大学の新卒者の多くは、求職活動の際、具体的な応募企業のイメージを持ち合わせていません。合同説明会やナビサイトを通じて仕事を知り、自身の考えをまとめていく方も少なくありません。また、企業を選ぶ基準も業界や職種にとらわれず、例えば、「言語を活かせる」「日本のモノづくりに貢献したい」など、自身のスキルやビジョンをメインの視点として検索する方もいます。
業界や職種であればある程度競合を見定めることができますが、言語などの場合は、異なる業界の他社が競合になり得る場合もあります。

私たちの新卒採用サイト制作では、過度に競合を意識することはしません。しかし、採用サイト以外の部分、例えば、待遇面や条件面、採用フローなどは私たちでは変えられない部分であり、同時に採用活動で重要な採用力の要素でもあります。
このような根本的な採用力の部分で思わぬ競合に劣っていて、知らない間に新卒者を奪われていた……ということにならないよう注意しましょう。

私たちの新卒向け採用サイト制作の支援内容

採用サイトの効果を最大化するためには、採用ターゲットの策定、細部まで行き届いたコンテンツの計画、丁寧な準備が欠かせません。
私たちの採用サイト制作では、プランの立案はもちろん、コンテンツ、デザイン、プログラミングなどすべての工程をお任せいただけます。

サイトプラン

事業ヒヤリング・取材・アンケート

事業ヒヤリング・取材・アンケート

新卒求職者が採用サイトに求めるものは、事業内容を理解するための分かりやすいコンテンツです。充実したコンテンツ作りのために、私たちは半日から1日程度の時間をかけてヒヤリングさせていただき、お客様の事業内容を深く理解するよう努めております。

また、必要に応じて現場への取材を行ったり、自社の強みやターゲット理解の一環として社内アンケートを実施したりする場合もございます。

採用ターゲット策定

採用ターゲット策定

新卒求職者に刺さる採用メッセージを作るためには、採用ターゲットの策定が欠かせません。「リーダー」や「積極的」といった平易な言葉で採用ターゲットを表現するのではなく、ペルソナと呼ばれる仮想人格レベルに落とし込めるまで掘り下げます。

ターゲット策定には、各関係者へのヒヤリングのほか、新卒求職者に近い年齢や属性をもつ社内の人物へのインタビューなどを実施します。

check

私たちの採用サイトプランに関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

コンテンツ企画

サイトマップ計画

サイトマップ計画

効果的な採用サイトは、新卒求職者の知りたいことと、企業側が伝えたいことをもれなく伝えられるような設計になっています。

私たちは新卒向け採用サイトを制作するにあたって、新卒求職者が必要とするコンテンツや企業側が伝えたい内容を洗い出し、サイトマップを設計していきます。

コンテンツ計画

コンテンツ計画

採用サイトは文章よりもついビジュアルの派手さを意識してしまいがちですが、新卒求職者のニーズを満たすためには、コンテンツが充実していることが大切です。

私たちの採用サイト制作では、新卒求職者が最も必要とする文章に比重を置き、良質なコンテンツの制作を計画していきます。

check

私たちの採用コンテンツ企画に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

画面設計計画

画面設計計画

良質な採用サイトは、新卒求職者が必要な情報を素早く収集できるような画面構成になっています。

ダイナミックで派手な構成で制作してしまいがちですが、「素早く必要な情報へ」を満たす画面構成を計画することで、新卒求職者の情報ニーズを満たすことができます。

デザインプランニング

デザインプランニング

新卒向けの採用サイト制作では、ターゲットが新卒求職者向けだからと安易にフレッシュさを前面に押し出したり、目立たせようとしてついアーティスティックで派手なデザインを採用したりしてしまいがちです。

私たちは、企業の実態や未来をヒヤリングを通じて理解し、企業のブランドイメージと乖離のない現実的なデザインを計画します。

私たちの採用サイトデザインプランニングに関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

ビジュアルデザイン制作

ビジュアルデザイン制作

デザインプランに準じて、採用サイトのデザインを具現化します。基本的には、前工程で計画したデザインプランに沿ってビジュアルイメージを制作しますが、「見てみないと分からない」というお客様のお気持ちも理解しております。

私たちの採用サイト制作ではデザインの修正回数に制限を設けていません。修正回数や内容によってはスケジュール調整が必要な場合もございますが、ご納得いただけるまで修正していただけます。

写真撮影

写真撮影

新卒求職者は企業で働いた経験がないことがほとんどであり、社内の雰囲気や業務風景、メンバーたちの様子をとても気にしています。そのため、新卒向けの採用サイトにおいて、社内の雰囲気や業務中の様子をありのままに伝える写真はとても重要な要素となります。

しかし、なかにはモデルのようなポーズや異常にキラキラしたシーンなど、実態と乖離のある写真を掲載している採用サイトも少なくありません。私たちの採用サイト制作では、ありのままの姿を撮影し、実態を正確に伝えるような写真を掲載することを推奨しています。

私たちの写真撮影に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

原稿執筆

原稿執筆

昨今の採用サイトはビジュアルが重視される傾向にありますが、新卒求職者が最も必要としているのは、テキストによる濃密なコンテンツです。

新卒向け採用サイトの最も重要な要素である原稿執筆について、ヒヤリングや取材から最終的な編集まで、すべて私たちにお任せいただけます。

私たちの原稿執筆に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

スマートフォン対応

スマートフォン対応

BtoB企業であっても、新卒求職者がアクセスする採用サイトはBtoCの性質をもちます。新卒求職者のほとんどはスマートフォンを使用しており、当然ながら新卒向け採用サイトへのアクセスも、大半はスマートフォンが予想されます。

私たちの採用サイト制作では、標準でスマートフォンに対応しております。

CMS・更新ツール実装

CMS・更新ツール実装

新卒向け採用サイトは、大手ナビサイトへの掲載状況やイベントへの出展などの情報を頻繁に更新することが想定されます。また、先輩社員へのインタビューなどのコンテンツを更新することで、新卒求職者の情報ニーズを満たしやすくなるといえます。

私たちが制作する新卒向け採用サイトでは、標準でWordPressと呼ばれる更新ツールを実装しています。

私たちのCMS・更新ツール実装に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

採用サイト公開後の運用サービス

制作だけでなく公開後の運用支援サービスも豊富にご用意しております。

採用サイト改善コンサルティング

採用サイト改善コンサルティング

すでに運用されている新卒向け採用サイトがある場合は、改善コンサルティングを実施することも可能です。リニューアルの提案を前提とした改善コンサルティングはもちろん、大規模なリニューアルは実施せずにコンパクトな改善施策をご提案することも可能です。

改善施策の規模によっては、コストと労力を最小限に抑えつつ高い効果を上げられる場合があります。

採用サイト更新代行

採用サイト更新代行

すでに運用中の新卒向け採用サイトがある場合は、更新代行だけをご依頼いただくことも可能です。新卒向け採用サイトは、大手ナビサイトやイベントと連動させる場合、更新性の高いコンテンツが多くなる傾向にあります。

また、毎年新卒採用を行っている企業の場合は、メンバーの入れ替えや募集要項の更新などの情報を毎年差し替える必要もあります。私たちは、1ヶ所からのスポット更新はもちろん、定期的な更新も幅広く承っております。

採用サイト保守代行

採用サイト保守代行

すでに運用中の新卒向け採用サイトの保守代行も承ります。新卒向け採用サイトに限らず、Webサイトの多くは世界シェアナンバーワンのWordPressを使って運用されています。

私たちはWordPress保守の専門サービスを保有しており、セキュリティ強度の高い新卒向け採用サイトを安定的に運用することが可能です。

採用サイトアクセス解析

採用サイトアクセス解析

新卒向け採用サイトのアクセス状況など、効果測定を実施します。アクセス解析を行うことで、HOME画面からの遷移傾向やエントリーフォーム離脱など、機能的な傾向や課題発見に繋がる場合もあります。

そのため、新卒向け採用サイトのリニューアル前や改善コンサルティング時に実施することがあります。

新卒向け採用サイト制作の費用

新卒向け採用サイトの制作はプランの難度やコンテンツ量、写真撮影の有無などにより大幅に変動します。
以下は大まかな目安としてお考えください。

新卒向け採用サイト制作

2,000,000円〜(税別)

新卒向け採用サイト制作の流れ

新卒向け採用サイト制作のよくあるご質問

新卒採用と中途採用では採用サイトを分けた方がいいでしょうか。

予算感や状況によります。基本的には同じで良い場合がほとんどです。

「新卒採用と中途採用で、採用サイトを分けた方がよいか?」という質問をよくいただきます。
大半の企業は、新卒採用と中途採用で伝達すべきメッセージは共通していますし、現実的にそれぞれの採用サイトを制作する予算がないことも少なくありません。そのため、基本的には共通の採用サイトを制作するのが無難です。
もちろん潤沢な予算がある場合や、中途採用と新卒採用で明確にメッセージが異なる場合は、それぞれの採用サイトを制作するのが最も手厚い取り組みといえます。

新卒も経験者もバランスよく採用する企業におすすめの採用サイト制作

どのくらいの予算が必要か、制作費の目安を教えてください。

ご依頼内容やご提案内容により大きく変動します。

大まかな範囲をお伝えするとすれば、200〜500万円程度の費用感になることが多いです。ただし、採用サイトをはじめとしたWeb制作の費用は、サイトの規模やコンテンツの内容によっても大きく異なるため、一概に金額を伝えづらいのが現状です。
特に、私たちが制作する新卒向け採用サイトでは、お客様の課題や現状、目標などにあわせてオーダーメイドで設計することからも、金額は大きく変動します。したがって、上記の費用感はあくまで目安であることをご承知おきください。

新卒に選ばれる採用サイトを、
一緒に作りませんか?

新卒向け採用サイト制作を検討中でしたら、
新卒ならではの思考や心理、視点を理解して採用サイトを制作できる私たちにご相談ください。