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求職者タイプ

インターンシップ向け採用サイト制作

インターン生を集める採用サイト

インターンを検討している学生の思考や心理を理解したインターン向け採用サイトを制作。

昨今では、自身の採用活動に備えて積極的にインターンを希望する学生も少なくありません。
また、苛烈化する新卒採用活動の一環としてインターンを受け入れたいとお考えの企業も増えてきました。
インターンならではの課題感や情報ニーズなどを理解し、積極的にインターンを集められるインターン向け採用サイトを制作します。

インターンシップ採用に関する定番のお悩み

インターンシップに取り組む企業は、以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

なかなか学生の応募を集められない

なかなか学生の応募を集められない

すぐに退職されるなど自社にフィットするインターン生を採用できていない

すぐに退職されるなど自社にフィットするインターン生を採用できていない

大手ナビサイトや大手転職サイトに求人を掲載しているが、掲載料や成果報酬の金額が高く、採用コストが年々高騰化している

大手ナビサイトや大手転職サイトに求人を掲載しているが、掲載料や成果報酬の金額が高く、採用コストが年々高騰化している

自社独自のインターン向け採用サイトを制作して、直接応募を増やし、
既存の採用施策の効果最大化やコストカットを目指しましょう。

私たちのインターン向け採用サイト制作の特長

01

テンプレートを用いた制作なし

1社1社の魅力や課題、インターンの性質に合わせて個別にプラン立案

テンプレートを用いた制作なし

インターンを志望する人の多くは、就職活動中もしくは就職活動を本格的に始める前の段階の大学生です。なかにはアルバイト感覚で始める学生もいますが、就職先の候補を探すために複数のインターン先を渡り歩いたり、第一希望の会社の実情を知ろうとして長期インターンに応募したりと、意欲の高い学生も少なくありません。
インターン向け採用サイトは、そういったインターン候補者に向けて自社の魅力や課題を正確に伝える必要があります。

その一方で、その他の採用サイトと同じく「採用」というあらゆる企業に共通したテーマであることから、テンプレート化やパッケージ化されやすいのも事実です。本来は、1社1社に魅力やメリット、課題があり、同じ業界でも事業内容の細部はもちろん異なります。そのため、「私たちの仕事」「働く環境」のように、どのインターンシップ向け採用サイトでもいえるような内容の薄いコンテンツが並びがちです。意図も狙いもなく、ただテンプレートによって作られたコンテンツだけでは、魅力的な採用サイトにはなりません。

私たちのインターンシップ向け採用サイト制作では、テンプレートは一切起用しません。まずは1社1社、丁寧に事業ヒヤリングや取材を実施させていただき、お客様の会社の魅力やインターン生にとってのメリット、会社としての課題などについて理解を深めます。そのうえで、個別最適化した採用サイト制作のプランを立案していきます。結果的に他のインターン採用サイトにもよくあるコンテンツになる場合はありますが、思考停止状態で何となく用意するのではなく、意図や狙いをもって用意しているので、まったく意味が異なります。

02

取材やヒヤリングはもちろん、アンケートまで実施

徹底した事業理解とインターン生への理解をもとに肉厚なコンテンツを企画

取材やヒヤリングはもちろん、アンケートまで実施

効果的なインターンシップ向け採用サイトを制作するためには、他の採用サイトと同様に、肉厚で良質なコンテンツが欠かせません。インターン候補生は、美しいデザインや派手なビジュアルに惹かれてインターン先を選ぶのではなく、文字情報を中心としたコンテンツから候補企業を理解し、興味を持ち、動機を形成していきます。このように、インターンシップ向け採用サイト制作も他の採用サイトと同様に、インターン候補生という読み手がいることを忘れてはいけません。

インターン候補生に刺さるコンテンツを企画するためには、当然ながら、インターン候補生である学生たちの理解が欠かせません。私たちは、人事担当者へのヒヤリングだけでなく、ターゲットであるインターン候補生と類似する人物、具体的には新卒の新入社員や年齢層の近いアルバイト・パートなどのスタッフへのヒヤリングなども実施します。

また、インターンシップ向け採用サイトでは、自社の魅力や課題を正確に伝えることも重要です。インターン生は、当然ながら単なる労働力ではありません。実際の業務内容や働き方、社風や人間関係などを体験したうえで、就職活動の候補先として検討するのです。うまくマッチすれば、その後、実際に入社する可能性も高いといえます。
つまり、インターンシップ向け採用サイトでは、「自社でインターンをする魅力は何か?」「会社が今抱えている課題は何か?」「社員ではどのような人が活躍しているのか?」「過去のインターン生はどのような業務を担当したのか?」などを伝えるのが望ましいです。このような自社の内情を正確に伝えるためには、自社理解が欠かせません。私たちはヒヤリングやアンケート調査などを通して、お客様の企業そのものの理解も深める取り組みに力を入れています。

03

デザイン作成の前に、まずはデザインプランをご提案

論理的にデザインプランを立案し、意味のあるデザインをご提案

デザイン作成の前に、まずはデザインプランをご提案

日本経済団体連合会「質の高いインターンシップに関する意向調査結果(2023年3月23日)」によると、2022年度にインターンシップを実施した企業は225社(82%)、実施していない企業は48社(18%)でした。アンケートの回答社数は274社(そのうち製造業は46%、非製造業は54%)です。ただし、従業員数が多くなるほどインターンシップの実施割合が高いことも分かっており、従業員数が5,000人以上の企業では93%が実施している一方で、従業員数が300人未満の企業では48%でした。

インターンシップを実施している企業の多くは、従業員数が多い大手企業です。そのため、中小・中堅企業がインターンシップ向け採用サイトを制作する際に、最も間違いを犯しやすいのがデザインです。大手企業のインターンシップ向けサイトを真似ることで、派手なデザインや多量のギミックを取り入れた非常にアート色の強いデザインになってしまいがちです。しかしながら、インターン候補生の多くは、派手なデザインやかっこいいデザインの採用サイトを見たいと思っているわけではありません。

>インターン候補生にとって、インターンシップ向け採用サイトは貴重な情報源です。目的の情報に素早くたどり着くためには、複雑なデザインや意味のないアニメーションはむしろ妨げになってしまいます。

私たちは、まずインターンシップを実施する企業自体について深く理解し、ターゲットであるインターン候補生の性質も理解します。そのうえで、インターンシップの実態と乖離のない形で情緒的なデザインイメージを固めていきます。極力論理的に進め、自己満足にならないように細心の注意を払いながらデザインを作成します。

メインの採用サイトとのバランスに注意する

通常の採用サイトの一部ページやランディングページでカバー可能な場合も

インターンシップ向けの採用サイトについて、大半の企業はあくまで新卒採用の一環として取り組んでいるはずです。したがって、インターンシップ向けの採用サイトに予算を大幅に割り振り、新卒向け採用サイト制作や通常の採用サイト制作に予算が割り振れないというのはあまりにもアンバランスです。

また、インターンシップ向けの採用サイトに掲載するメッセージは新卒向けと類似するケースも多く、新卒向け採用サイトや通常の採用サイトでインターンシップもカバーできる場合もあります。また、新卒向け採用サイトとは別に、ランディングページの形でインターンシップ向けの情報をまとめるのもよいでしょう。

もちろん、インターンシップ専用の採用サイトを制作できるのが最も望ましいですが、既存の取り組みや予算とのバランスをよく考えて取り組むようにしましょう。

私たちのインターンシップ向け採用サイト制作の支援内容

高い効果を発揮するインターンシップ向け採用サイトを制作するためには、ターゲットの策定や綿密なコンテンツの計画、準備が欠かせません。
私たちには、新卒向け採用サイトとのバランスを考えたプランの立案はもちろん、コンテンツの準備、デザイン、プログラミングまで、インターンシップ向け採用サイト制作に必要なすべてをお任せいただけます。

サイトプラン

事業ヒヤリング・取材・アンケート

事業ヒヤリング・取材・アンケート

インターン候補生が事業内容を理解できるような分かりやすいコンテンツを掲載するためには、まず私たちがお客様の事業内容を深く理解する必要があります。
私たちのインターンシップ向け採用サイト制作では、新卒向け採用サイトと同様に、半日から1日程度の時間をかけてヒヤリングを実施させていただいております。また、自社の強みやターゲット理解の一環として社内アンケートを実施する場合もございます。

採用ターゲット策定

採用ターゲット策定

インターンシップを実施する企業も、参加する学生も年々増えています。インターン候補生に刺さる採用メッセージを作るためには、採用ターゲットの策定が欠かせません。
「リーダー」や「積極的」といった平易な言葉で表現するのではなく、ペルソナに落とし込めるまで掘り下げ、具体的に採用ターゲット像を策定します。策定にあたっては、各関係者へのヒヤリングのほか、社内のターゲットに類似する人物(新卒の新入社員など)へのインタビューなどを実施します。

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私たちの採用サイトプランに関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

コンテンツ企画

サイトマップ計画

サイトマップ計画

効果的なインターンシップ向け採用サイトを制作するためには、インターン候補生の知りたいことや企業側が伝えたいことをもれなく洗い出し、ありのまま表現する必要があります。
私たちは、インターン候補生が必要とするコンテンツや企業側の伝達事項を洗い出し、ヌケモレのないようにサイトマップを設計していきます。

コンテンツ計画

コンテンツ計画

インターン候補生の多くは、実際の就職活動を見据えて情報収集をしています。そのため、業務内容だけでなく会社の魅力や課題も含めて実態をありのままに伝えるためにも、コンテンツが重要です。
インターンシップ向けに限らず、採用サイトは文章よりもついビジュアルを意識してしまいがちですが、私たちはインターン候補生が最も必要とする文章に比重を置き、良質なコンテンツの制作を計画していきます。

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私たちの採用コンテンツ企画に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

画面設計計画

画面設計計画

インターン候補生が必要な情報を素早く収集できるような画面構成を設計します。ダイナミックで派手な構成よりも、求職者の真のニーズである「素早く必要な情報へ」を重視した画面構成で、ストレスを感じない採用サイトを目指します。

デザインプランニング

デザインプランニング

ヒヤリングを通じて企業の実態や課題、見据えている未来などを把握し、企業のブランドイメージと乖離のない現実的なデザインを計画します。
派手なデザインやギミックで採用サイトを目立たせるのではなく、インターン候補生の情報ニーズを満たし、ギャップを広げないデザインであることを大切にします。

私たちの採用サイトデザインプランニングに関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

ビジュアルデザイン制作

ビジュアルデザイン制作

前工程で計画したデザインプランに沿って、採用サイトのデザインを制作していきます。もちろん、「実際のデザインを見てみないと分からない」というお客様のお気持ちも理解しておりますので、私たちはデザインの修正回数に制限を設けていません。
スケジュールの調整が必要な場合もございますが、ご納得いただけるまで何度でも修正いただけますのでご安心ください。

写真撮影

写真撮影

インターン候補生が知りたい「社内の雰囲気」や「働き方のイメージ」をリアルに伝えるために、写真は重要な要素といえます。モデルのようなポーズや異常にキラキラしたシーンなど、実態と乖離のある写真ではなく、極力ありのままの姿を撮影することが大切です。
社会人経験がまだないインターン候補生にも、会社の実態やインターンシップのイメージを具体的に伝えられるような写真撮影を心がけます。

私たちの写真撮影に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

原稿執筆

原稿執筆

ビジュアルを重視するあまり原稿などのコンテンツを軽視した採用サイトでは、インターン候補先のリアルを知りたいと考えるインターン候補生の情報ニーズを満たすことはできません。
採用サイトの最も重要な工程は、原稿執筆であるといえます。準備段階の取材やヒヤリング、原稿執筆や編集まで、すべて私たちにお任せいただけます。

私たちの原稿執筆に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

スマートフォン対応

スマートフォン対応

BtoB企業であっても、インターン候補生がアクセスする採用サイトはBtoCの性質に近く、アクセスの大半はスマートフォンであることが予想されます。
私たちは、訪問者であるインターン候補生の使用デバイスを想定し、標準でスマートフォンに対応しております。

CMS・更新ツール実装

CMS・更新ツール実装

インターンは短期・長期含めてメンバーが頻繁に入れ替わるため、インターンシップ向けの採用サイトでは募集要項の出し入れを中心に、日々更新が入ることが想定されます。
私たちが手掛ける採用サイトでは、標準でWordPressと呼ばれる更新ツールを実装しており、納品後もお客様で更新いただくことが可能です。

私たちのCMS・更新ツール実装に関する考え方やご支援内容を詳しく知りたい方はこちら

インターンシップ向け採用サイト公開後の運用サービス

制作だけでなく公開後の運用支援サービスも豊富にご用意しております。

採用サイト改善コンサルティング

採用サイト改善コンサルティング

他社で制作したインターンシップ向けの採用サイトをすでに運用中の場合、改善コンサルティングの実施もご検討ください。大規模なリニューアルを実施しなくても、コンパクトな改善施策を繰り返すことで、コストや労力を抑えつつ効果を高めることができる場合があります。

採用サイト更新代行

採用サイト更新代行

現在運用中のインターンシップ向け採用サイトの更新代行もお任せいただけます。インターンシップ向け採用サイトは、募集要項の出し入れを含め更新性が高くなる傾向にあります。私たちは、細かな更新業務を1ヶ所から承っております。

採用サイト保守代行

採用サイト保守代行

すでに運用中のインターンシップ向け採用サイトの保守代行をご依頼いただけます。世界シェアナンバーワンのWordPressを安定的に運用するためには、保守メンテナンスが欠かせません。私たちはWordPress保守の専門サービスを保有しており、セキュリティ強度の高い採用サイトの運用をサポートいたします。私たちが手掛けた採用サイトはもちろん、他社で制作された採用サイトもお任せください。

採用サイトアクセス解析

採用サイトアクセス解析

インターンシップ向け採用サイトのアクセス状況など、効果測定を実施します。アクセス解析によって、HOME画面からの遷移傾向やエントリーフォーム離脱など、機能的な傾向や課題発見に繋がる場合もあります。リニューアル前や改善コンサルティング時におすすめです。

インターンシップ向け採用サイト制作の費用

インターンシップ向け採用サイトの制作はプランの難度やコンテンツ量、写真撮影の有無などにより大幅に変動します。
以下は大まかな目安としてお考えください。

インターンシップ向け採用サイト制作

600,000円〜(税別)

インターンシップ向けの採用サイトは情報がやや限定的であったり、新卒向け採用サイトと類似していたりするケースがほとんどです。そのため、複数ページが連なる採用サイトではなく、1ページ完結型のランディングページで制作するケースもあります。

1ページ完結型の採用サイト制作について

インターンシップ向け採用サイト制作の流れ

インターンシップ向け採用サイト制作のよくあるご質問

新卒向けとインターンシップ向けでは、採用サイトを分けた方がいいでしょうか。

予算感や状況によります。基本的には同じで良い場合がほとんどです。

インターンを志望する人の多くは、就職活動中もしくは就職活動を本格的に始める前の段階の大学生です。
就職活動の一環としてインターンシップを利用する学生も少なくありません。そのため、大半の企業において、新卒向けとインターンシップ向けで伝達すべきメッセージは共通しているケースが多くなっています。
また、新卒向けとインターンシップ向け、それぞれの採用サイトを制作する予算がない場合も少なくありません。もちろん、別々のサイトを制作することができれば手厚くて理想的ですが、予算に限りがある場合は、新卒向けとインターンシップ向けで共通の採用サイトを制作するか、バランス型の採用サイトを制作するのが無難かもしれません。

新卒も経験者もバランスよく採用する企業におすすめの採用サイト制作

新卒向け採用サイト制作

インターンシップ向け採用サイトの制作費はどのくらいでしょうか。

採用サイト制作の費用の考え方はこちらです。

採用サイトをはじめとしたWeb制作の費用は、お客様の置かれている現状や課題、そこからの目標などに応じてオーダーメイドで制作するため、一概に金額を提示しにくいといえます。そのうえで、大まかな金額感の範囲をお伝えするとすれば、インターンシップ向けの採用サイトは60万円~が目安といえます。
新卒向け採用サイトやバランス型採用サイトにインターンシップ向けの情報を盛り込む場合は、200〜500万円程度の費用感になることが多くなっております。

学生の心に響く
インターン採用サイトを作りませんか?

インターンシップ向け採用サイト制作を検討中でしたら、
インターンならではの思考や心理、視点を理解して採用サイトを制作できる私たちにご相談ください。