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METHOD
多くの製造業のホームページ制作の経験をもとに
確立した私たちの手法をご紹介いたします。
私たちのホームページ制作では唐突にデザインを作成したり、プログラミング作業を行うことはありません。
ホームページ制作とはマーケティング活動の一環です。ただ単に見た目の美しいホームページや派手な動きをする画期的なホームページを制作しても成果という点においてはあまり意味を成しません。製造業のターゲットユーザが「カッコいいホームページだな」「きれいなホームページだな」と考えながらホームページを眺めるといったことがあるでしょうか?
一般的に考えれば、製造業のターゲットユーザが派手なホームページや画期的なホームページを求めていないということは容易に想像できるのではないでしょうか?では、製造業のホームページに求められるのは何なのでしょうか?
製造業のホームページに訪問するユーザが求めているものは大雑把に言えば課題解決です。
「この会社は目的の製品や部品を製造する能力があるのか?」
「この会社の製品は自分達が求めている機能や製品スペックを満たしているか」
「この会社は信用できる会社だろうか?」
「比較しているA社との違いや強みは何だ?」
といった課題解決を中心に100%ユーザのビジネスに関するニーズなのです。
ユーザの課題を解決できるホームページと一言で言っても、容易に制作できるものではありません。
ユーザの課題を解決できるホームページを制作するためには
「お客様の製品やサービスを理解する」
「お客様の競合他社を理解する」
「お客様のターゲットユーザを理解する」
などを最低限理解する必要があります。
基本的な製品スペックや機能の他に、競合他社との差異、ターゲットユーザの抱えている課題にどのように貢献できるかなど、3Cを中心としたビジネス理解を深めることで、よりユーザに寄り添ったホームページを制作できるようになります。
お客様の業界に対して全くの素人である私たちが短い期間でビジネスを理解しようとするには相当な努力が必要です。わたしたちは少しでもお客様のビジネスを
お客様の業界に対して全くの素人である私たちが短い期間でビジネスを理解するために相当な努力が必要です。
わたしたちは少しでもお客様のビジネスを理解できるように、極力お客様のノウハウが凝縮されている現場へ直接伺うことを重視しております。
営業や役員などビジネスへの理解が深いキーマンへのヒヤリング
お客様の工場や現場に訪問取材
お客様の展示会や商談への同行
一般的なホームページ制作会社の場合
1時間程度のヒヤリングが限界。
すぐさま制作に入る。
キオモノの場合
取材や商談同行など
ビジネス理解に十分時間を注ぐ
「ホームページは立ち上げてからがスタート。」そのような言葉を聞いたことはありませんか?ホームページ制作業界ではもはや常套句になりつつあります。この言葉自体は間違っていません。
ホームページは立ち上げただけでは最大瞬間風速が訪れて、その後、徐々に減速します。
つまり適切に運用をしなければ十分な成果を得ることはできません。
しかし、世の中のホームページの大半は放置されています。
正確な調査などは行っておりませんが、長年ホームページ制作業界にいる私たちの肌感的には、おそらく世の中のホームページの9割以上は運用されずに放置されているのではないでしょうか。
私たちの製造業のホームページ制作では競合調査やSEOの計画など、多くのプランニングを実施します。
しかし、プランニングはいずれも仮説の域を抜けられません。
プランニングはホームページで成果を得るための精度を上げるためのものでしかなく、実際の答え合わせはリリース後しかできません。
プランニング内容はホームページのリリースして初めて、正しかったのか明らかになります。
「思わぬページが問い合わせ獲得に貢献している」
「問い合わせフォームからかなりの数が離脱している」
「思ったよりも競合サイトが強い」
このようなことはホームページをリリースして初めて分かります。
そして、リリース後に判明した事実を元に継続的に改善を繰り返すことでホームページの精度は磨かれていきます。
私たちはこれまで多くの製造業のホームページを制作してきました。
多くの製造業をサポートしてきて分かったことは専任スタッフがいない製造業が
自社だけでホームページを運営するのは難しいということです。
よく「自社で更新できるように更新ツールを導入してほしい」という要望をいただきます。
更新ツールは専門知識を用いずにホームページを更新できる大変便利なツールです。
おそらく多くのお客様は更新に専門知識が不要になれば自社でもホームページの運営ができる、という考えから更新ツールの実装を検討されているものと思われます。
しかし、実は製造業のホームページが放置されてしまう原因は技術の問題だけではありません。
事実、私たちは以前にCMSが実装されているホームページのログイン状況を調べたことがあります。
その結果、9割以上の会社が数年間の間、ログインすらしていませんでした。
技術面をカバーするCMSを実装していたとしても運営はうまくいかないのです。
ホームページの運営の成否は技術だけの問題ではないのです。
まず大前提としてホームページにどのような目的があり、その目的を達成するために必要な施策は何か?
という戦略を考えられること。そして、その戦略に沿って施策を実施できるマンパワーと技術が必要なのです。
一般的なホームページ制作会社の場合
ホームページをリリースして終了
運営は得意としていない
キオモノの場合
運営専用プランなど
運営のサポート体制が充実
ホームページで成果を出すためには様々な重要ポイントがあります。
その一つに訪問者数の増加があります。一般的に問い合わせ数は100~150の訪問に対して1件と言われています。言い換えると問い合わせ率は0.5%から1%程度になるということです。
つまり、ホームページに訪れる訪問者数を増やしていけば比例して問い合わせは増えていきます。
一方で問い合わせ率を上げるにはある程度限界あります。私たちの経験則で言えば3%が限度です。
(3%も例外中の例外です)ですので、ある程度、高い成果を目指すのであれば、必然的に訪問者を増やす施策を避けて通るわけにはいかないのです。
先述の通り、ホームページから成果を得るためにはある程度の訪問者がいなくてはなりません。
しかし、中堅~中小を中心に製造業のホームページは月間訪問者数が500程度しかないことも少なくありません。
つまり多くの製造業がホームページで成果を出せていないのはそもそも知られていないことが原因になっているのです。
やや乱暴ではありますが、新規ホームページ立上げやリニューアル時はまずは訪問者を増やす施策のみに集中するくらいの気持ちでも良いくらいです。まずは訪問者という母数を増やすことに集中しましょう。
私たちはSEO対策や運用型広告の出稿をはじめ、多数の訪問者獲得の施策を実施可能です。
SEO対策
ビジネスブログなどのオウンドメディア構築
運用型広告の出稿
サテライトサイト制作
外部メディアへの記事広告出稿
既存見込顧客リストの活用
一般的なホームページ制作会社の場合
見た目重視の制作
訪問者増加はSEO対策が限度
キオモノの場合
SEO対策をはじめ、運用型広告の
出稿など多数の施策を実施可能
製造業がより効果的なマーケティング活動を実施するためにはホームページだけでは十分ではありません。(ホームページ制作会社がこのようなことを言うとおかしく聞こえるかもしれませんが)
ホームページはあくまで見込顧客を獲得するマーケティングの一部でしかありません。
例えば、見込顧客の獲得で言えば、展示会への出展、各種広告出稿などいくつかの施策が考えられます。
また、獲得した見込顧客へのフォローとしてはメルマガの配信や電話サポートなどがあります。
そして、成約に最も重要な商談フェーズについては、営業資料の改善、営業フローの見直しなどがあります。
このように製造業のマーケティング活動は様々な施策で成り立っています。
私たちはホームページ制作だけでなく、製造業のマーケティングを包括的に支援できる体制が整っておりますので、 ホームページ制作以外についてもぜひお気軽にご相談をいただければと思います。
メルマガの運営
展示会パネルの企画・デザイン
営業資料、会社案内の企画・デザイン
MA(マーケティングオートメーション)の導入
各種広告出稿の企画
営業フローの見直し
一般的なホームページ制作会社の場合
ホームページ制作しか
できない
キオモノの場合
製造業をはじめとした
BtoBマーケティングに精通
上場企業から町工場まで。
キオモノはあらゆる規模と業界のモノづくり企業を支援しています。
上場企業
従業員1,500人の
ドリル製造業
中堅企業
従業員100人の
金属研磨加工会社
中小企業
従業員50人の
産業ホース加工・販売会社
町工場
従業員10人未満の
産業用部品製造会社
無料でお客様の事務所にご訪問、ヒヤリングのうえ、
ご提案資料とお見積書を提出しております。
専門のWebディレクターがひとつひとつ丁寧にヒヤリングをさせていただき、
適切な解決策をご提案させていただいます。専門用語を羅列したり、
押し売りをするなどといったことはありませんので安心してお申込ください。