山内 飛勇

山内 飛勇

Hiyu
Yamauchi

山内 飛勇

コーダー

生年月日:2003年1月23日

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2003年生まれ。大阪府八尾市出身。幼少期から家にパソコンがあり小中学生の頃は、ひたすらネットサーフィンをして、YouTubeなどの動画配信サイトを見ていました。
将来はパソコンを使った仕事がしたいと考えていたこともあり、高校卒業後はWebデザインの専門学校のオープンキャンパスに行きました。その時に初めて、果物屋さんのWebサイトを制作して、その時の経験が楽しくてWeb制作を仕事にしたいと思うようになりました。
Webデザインの勉強をしていく中で、次第に「WordPressができるようになりたい!」と成長できる環境を求め、キオミルに入社しました。

入社後は、WordPressエンジニアを目指して、HTML、CSS、JavaScriptを使って静的サイトのマークアップを担当しています。最近ではWordPressに触れることも増えてきましたが、まだまだ力不足を痛感しています。

趣味はアウトドアで特に登山が好きです!これは社会人になってからできた趣味ですが、仕事がデスクワークのため、休日も家で何もしないでいると不健康になってしまうと思い、山を登り始めました。今は富士山に登るのが夢です!他にもキャンプや釣り、冬になると毎年スノボをして楽しんでいます。

キオミルでの役割

キオミルでの役割

キオミルでは主にコーダーとして、静的サイトの構築やWordPressの実装を担当しています。また、お客様のWebサイトの更新や改修、仕様変更も担当しています。

キオミルの良いと思う点

キオミルの良いと思う点

大きな会社では、業務内容が細分化されていると聞きますが、キオミルは小さな会社なので、入社1年目でも自ら手を挙げれば色々な仕事を任せてもらえます。たとえば、静的サイトの構築やWordPressサイトの実装、ブログの作成、既存サイトの改修など、1年目からたくさん経験できました。他にはディレクターやデザイナーといった他の職種との距離も近く、Webサイトの仕様の提案や相談が気軽にできる点も好きなところです。密にコミュニケーションを取ることで、スムーズにプロジェクトを理解できるため、お互い気持ちよく仕事を進められます。

キオミル入社後に成長したと思う点

キオミル入社後に成長したと思う点

コーディングのスキルです。学生の頃は実装スピードが遅く、JavaScriptや複雑なレイアウトが苦手でした。ですが、キオミルでいくつかのプロジェクトを経験していくにつれて、徐々にスピードが上がり、正確にコーディングができるようになりました。今では静的サイトの構築に関してわからないことはほとんどなくなりました。
もう一つ成長した点は、社会人としての常識や仕事への姿勢などです。私は新卒で入社したので、社会人の常識などを詳しくは知りませんでした。キオミルではOJTで先輩が教育係についてくれるので、納期やコミュニケーション方法など、Web制作以外に1人のビジネスパーソンとしての考え方や働き方も学ぶことができます。

求職者へメッセージ

キオミルでは学びや発見を社内外に発信できる人など、自己学習能力や情報発信が得意な人が向いていると思います。かくいう私もはじめは情報発信が苦手でした。学生時代から発表や人に知識を共有したことはほとんどなく、制作ばかりしていました。しかし、キオミルでは勉強会やスタッフブログ、slackの共有チャンネルなど情報発信の場があります。そして、実は何かを伝えたり、教える人が一番の勉強になることに気が付きました。キオミルではこのような学習の取り組みにも積極的ですので、学習や情報発信が苦手でない人が向いていると思います。