佐藤 祐太
Yuta
Sato
佐藤 祐太
ディレクター
生年月日:1991年12月5日
幼い頃から体を動かすことが好きで小学生から高校生までほぼ毎日サッカーをしていました。
その後、大学を卒業し大手寝具メーカーに営業職として就職しました。メインはBtoBで時にはBtoCの接客も行うような仕事内容で、人との折衝が多い環境で自分の基礎ができたなと感じています。
もちろん、営業職ですので毎月数字の責任が付き纏うわけですが、ふと「営業しなくても売れたらいいのに」と考えるようになり、商品の販促に力を注ぐようになっていました。いつの間にかIllustratorを覚えて自分でチラシを制作するようになり、そのチラシをお客様が持っている姿に満足感を覚えていました。
思い立ったらすぐ行動してしまうタイプなので、その熱のまま気がついたらWeb制作会社に転職してました。Web制作会社ではディレクター兼営業として、プロジェクトの新規案件獲得から進行管理を行い、広告業界に夢中になっていました。その後、スクールに通いデザインや実装技術を取得し、ディレクターとしてパワーアップしてキオミルに入社しました。
仕事以外の時間は基本的に筋トレをしています。
ココロもカラダも整う感覚があり、私の欠かせないルーティンです。少し前になりますが、ボディメイク系の大会にも出場しました。筋トレは日々の精度の高いトレーニングが必ず結果に結びつきます。その努力を裏切らない感じが大好きで長年続けています。
キオミルでの役割
ディレクターとして主にプロジェクトの進行管理を行っております。
また、Webサイト制作の土台となる、与件整理やサイト設計も担当します。個人的にはお客様のビジネスや課題をヒアリングしているときが一番楽しいです。
キオミルの良いと思う点
- トコトンお客様と向き合える環境
ディレクターをしていると、予算やスケジュール通りに進めることが最優先とされ「もっと工夫できたのに」と思う案件も少なくないと思います。キオミルでは反対に「追求できているか」「出しきれているか」など社内で話し合うことが多々あります。 - お客様と直接取引なので、横槍がなく進行がスムーズ
個人的にはとても重要な要素です。お客様以外の方がプロジェクトに参画したり中継するとニュアンスを拾えきれなかったり、相違が生まれやすくなります。また、自社マーケティングを身近で触れられるのも貴重な経験だなと感じます。 - 職種間の壁がなく、相談しやすい
職種はディレクター、デザイナー、エンジニアに分かれますが、横断して意見を出し合っています。また、専門用語はあまり使用せず、フラットな立場で意見交換できます。
キオミル入社後に成長したと思う点
以前よりWebサイトに詳しくなりました。入社前まではディレクターとしては進行管理がメインで、機械的に物事を捉えていたと思います。キオミルはお客様ごとに業種も課題も異なるので、一からプロジェクトを構築している感覚があります。「今までは既製品のスーツしか作れなかったけど、オーダーメイドスーツも作れるようになった感覚」です。