林暁東

エンジニア／デザイナー

生年月日：1984年6月6日

1984年生まれ、中国出身で、21歳のときに初めて来日した林　暁東（リン　ギョウトウ）といいます。日本の大学を卒業した後、最初はサービス業に就職しました。30歳になる手前に1年間ぐらい、昼間は働きながら夜間にデザイン専門学校に通う生活を送った結果、やっと念願のWebデザイナーに転身しました。

Webデザイナーとして事業会社とWeb制作会社を経験した後、2021年にキオミルにジョインし、エンジニア／デザイナーとして勤めています。エンジニアとデザイナーのスキルを持つため、両方の課題や難しさを理解しているのが強みです。

キオミルでは、主にフロントエンドの開発とCMS（主にWordPress）の構築を担当しています。一般的には、Webデザインやコーディングには正解がないといわれていますが、その時その時のプロジェクトの状況によって、「できる限り正解に近付ける」ことを常に考え、適切な手段を採用して取り組んでいます。

趣味は映画鑑賞とバスケットボールで、最近ハマっていることは168断食と朝活です。どうぞ、よろしくお願いします。

キオミルでの役割

肩書きは「エンジニア／デザイナー」ですが、メインはエンジニアの仕事をしています。エンジニアとしての主な役割は下記の通りです。

キオミルの良いと思う点

管理層も含め、チームメンバー間はフラットの関係で、以前勤めていた会社のようなピリピリな雰囲気がないです。
そのおかげでチームメンバーとのコミュニケーションが取りやすく、一緒に仕事しにくい人がいなく、仕事が円滑に進められると思います。

家庭の事情をすごく考慮してくれる
突発的な家庭のことがあったときに、基本的に家庭優先で、スケジュールの調整をしてもらえるので、とてもありがたく思います。
※結婚記念日や家族の誕生日なども、特別休暇としてお休みをいただけるのでうれしいです。

チャットツールによるコミュニケーション
テキストによるやりとりは基本的に冷たく見えるので、チャットツールではメンバー全員ができる限り絵文字や「！」などを活用して、相手に余計な不安を与えないように心がけています。

外国人に優しい
「外国人だから日本語表現がときどき変」ということを自分もやってしまいがちですが、そんなときにメンバーがなんとか理解しようとしてくれる姿勢に、心が温かく感じます。

キオミル入社後に成長したと思う点

成果物の品質への関心が高まった
もともとコーディング寄りのWebデザイナーで、エンジニアとして入社してからはガッツリコードが書くことができるようになりました。ソースコードやCMS設計の品質管理を以前より心がけるようになっています。

さまざまな案件（課題）への対応で、見識が広がった
対応する案件（課題）はいつも同じ内容ではありません。その都度調査し、解決できるまでの間、知識への理解度が少しずつ高まり、以前より見識が広がったと思います。

あることをしたら、仕事への達成感が上がった
「あること」とは、プロジェクトに対して、プレイヤー（エンジニア）視点だけに止まらず、プロジェクト全体を見るようにしたことです。そうしたら、仕事への達成感が上がりました。プロジェクトをスムーズに進められるように取り組むことで、みんなとともに少しずつ成長してきた気がします。