難波葵

ディレクター／デザイナー

生年月日：1992年5月22日

1992年生まれ。高校まで岐阜県で生まれ育ち、大学進学と共に大阪へ。そのまま大阪で就職し、採用メディアの営業職、事業会社でのWEB担当職を合わせて7年経験。2022年春に東京へ引っ越し、キオミルに入社しました。

キオミルではデザイナー兼エンジニアとして制作を担当しています。入社前は営業で様々な業種の企業様を訪問しお話をお聞きしましたが、特に採用メディアの営業経験はデザイナーの道に進む原体験となりました。あらゆる事業やサービスを知り、それを知らない人にどのようなビジュアルや文章で伝えると良いだろうか？と戦略を考え、クライアントと話し合いながら実行することが純粋に楽しかったのです。そして、実際に自分で手を動かして形にできるようになりたいと思いWEB制作の道に進みました。

プライベートでは温泉旅行やキャンプなど出かけることが大好きですが、コロナを機にDIYやボードゲームなどインドアな遊びにも目覚めました。恐竜が大大大好きで、キオミルの代表の実家が福井県の恐竜博物館の近くであるとHPで知り、勝手に呼ばれている気がして応募したのはここだけの話です(笑)

キオミルでの役割

デザイン、コーディングやワイヤーフレームの設計を担当しています。その他社内プロジェクトとしてニュースレターの企画やデザインも担当しています。

キオミルの良いと思う点

任される仕事の幅が広く様々なスキルを習得できることです。大変だと思うこともありますが、制作工程のあらゆるフェーズに関与でき、職種を超えて「WBE制作のプロ」として仕事ができるのが嬉しいです。

また、メンバー全員が「自分の仕事はここまで」という考えではなく、「状況に応じて自分ができることをやる」という意識を持っているため、意見を聞きたい時や助けて欲しい時に相談がしやすいのもキオミルの良さだと思います。フルリモートワークで話す時間が決して多くはない中でもこういう関係性で仕事ができるのは、気持ちよく仕事をしようという考えを一人一人が持っている証拠だと思います。

キオミル入社後に成長したと思う点

自分が関わる工程の前後工程への気遣いの積み重ねが制作物のクオリティに関わるという意識を強く持つようになりました。

キオミルは少数精鋭の組織であるため、ほぼ全ての案件に何らかの形で関わることになります。自分のデザインを自分でコーディングすることもあれば、別のエンジニアに引き継ぐこともあります。ディレクターから情報を引き継ぐこともあれば、キックオフミーティングに出席し自分で直接ヒアリングをすることもあります。このように様々な案件に様々な関わり方をすることで視野が広がりました。直接自分が関与していない議題でも自分ごとで考え積極的に提案しようというマインドは、キオミルに入って身についたものだと思っています。

キオミルでは個人の仕事への期待が大きい一方、その期待に応えた分はきちんと評価してもらえる環境です。また、キャリアに関係なくフラットに意見を聞き、認め合う雰囲気があります。

キオミルで働くうえで求められるのは、推進力、素直に取り組む姿勢、そして「仕事を楽しもう」というマインドです。壁にぶつかることもあります。それでも日々試行錯誤しながら経験を積み、自分で業務をコントロールできるようになると、だんだん仕事が楽しくなってきますよ！成長意欲があり、積極的に提案してプロジェクトや組織作りに関与したい人にはとても良い環境です。

たくさん話し、学び合い、時には共に悩みながら、一緒に仕事を楽しみましょう！