西村裕香

ディレクター／デザイナー

生年月日：1984年9月6日

1984年生まれ。幼い頃から図画工作が好きで、絵画教室にも通っていました。学生時代は吹奏楽部やマーチングバンド部に所属し、全国大会に毎年出場する競合チームで、休みなく練習に励んでいました。
芸術に触れ、表現することが好きだったので、美術専門学校に進学。卒業後は雑貨メーカーで商品企画や生産管理をしたり、スポーツショップでDTPやECサイト運営に従事したりしてきました。
出産を機に、子育てと仕事の両立を考えて一度事務職に転身。しかし、キャリアに悩んでしまい、「これから自分はどうしたいのか？」を考えるようになりました。もう一度デザインに関わる仕事をしたくて、そのなかでも身近なWebデザインを選び、仕事と両立しながらスクールで学習してきました。

キオミルへ入社した後は、時短勤務でデザイナー／ディレクターとして従事しています。ディレクション業務は初めての経験で難しさを感じていますが、表面上の見た目を綺麗に整えるビジュアルデザインだけではなく、課題解決の視点を持って上流工程からアプローチできるデザイナーを目指し、日々勉強させていただいています。

プライベートでは2児の母をしています。子どもが生まれる前はスノーボードやスケートボードが大好きで一年中滑りに行っていましたが、現在は家族で旅行に行くことが楽しみです。まだ道具を持っていませんが、キャンプにも挑戦してみたいです。

キオミルでの役割

デザイナー／ディレクターを担当しています。プロジェクトによってデザインを担当することもあれば、お客様窓口・スケジュール作成・進捗管理・ワイヤーフレーム・デザイン・サイトの公開まで全体を担当させていただくこともあります。また、社内プロジェクトとしてニュースレターのデザインも担当するようになりました。

キオミルの良いと思う点

会社の成長とともに、自己のスキルアップがおおいに期待できます。年齢や性別に関係なく、やる気さえあれば自らが提案し、実行できる文化があります。また、チームとして働くことの大切さを感じられたり、社内の情報共有で刺激を受けたり、新しい発見なども多く、常に学べる環境だと思います。
キオミルメンバーは東京、埼玉、岐阜、大阪、兵庫と全国に散らばっています。オフィス出社とリモートワークがあり、それぞれのライフスタイルに合わせて、働く場所に捉われない柔軟なワークスタイルを実践できます。幼い子どもがいてもデザイナーとして続けられているのは、キオミルの勤務環境のおかげだと思っています。

キオミル入社後に成長したと思う点

これまでは基本的に定義されたトンマナから大きく逸脱しないデザインをすることが多かったのですが、キオミルではさまざまな業界の案件を請けているため、クライアントの課題を解決するべく、試行錯誤しながらデザインに落とし込む力が少しずつ身についてきていると思います。デザイナーとしての幅を広げることができていると実感しています。

時には休日も仕事のことが頭から離れず、ずっと考えてしまうことも多々ありますが、それはキオミルの仕事に夢中だから。納品後の達成感はもちろん、お客様から喜びの声をいただけたときは、言葉にならないほど嬉しい瞬間でもあります。

キオミルはまだ少数精鋭の会社なので、自分から学ぶという姿勢が必要です。受け身の方には厳しさを感じることもあるかもしれません。ただし、不安な気持ちに寄り添い成長をサポートしてくれるメンバーばかりなので、安心してエントリーしてみてくださいね。ご応募、お待ちしております。