私たちの現状
派手な取り組みは少ないですが、
ゆっくり堅実に成長中です。
まずはキオミルの強みや特長を中心に現状をご紹介いたします。IT系の企業としては、派手で目立った取り組みはないかもしれません。しかし、自社の強みを活かしつつ、ゆるやかではありますが着実に成長しています。
創業から4期現在まで増収増益中
キオミルは2018年9月に創業して、2023年9月現在で6期目となります。大変ありがたいことに、毎期にわたって増収増益を継続してきました。キオミルではスケールアップや売上を最優先事項としていないため、今後も積極的に売上増加を狙っていくわけではありません。とはいえ、利益が出ているか否かは、会社が社会に貢献できているかを図るうえで重要な要素でもあります。また、売上を最優先事項にしていないとはいえ、各メンバーが経済的に豊かになるためには利益を出し続けることが欠かせません。今後も各メンバーへ十分に還元できることを前提に置きながら、利益を追及していく予定です。
年間数名が入社し、現在13人のスモールチーム
キオミルは創業以来、少しずつメンバーが増えていき、現在は13人のチームとなっています(1名はバックオフィス業務)。今後も急激なスケールアップは考えておらず、自社にフィットする方が少しずつ仲間に加わってくれたらうれしいという考え方です。
Web制作は属人性が高いビジネスであり、どうしても人によりクオリティが異なります。急激に人数を増やせば、それだけ品質やチームに混乱が生じるリスクを伴います。また、増員すればそれだけ求められる売上も増え、一人ひとりの業務量が増す可能性もあります。キオミルではこのようなリスクを避けるために業務量や売上のバランスを見ながら、細心の注意を払って仲間を増やしていく予定です。
ディレクター
椿坂 泰志
デザイナー/エンジニア
林 暁東
ディレクター/デザイナー
西村 裕香
ディレクター
橋本 祐典
デザイナー/コーダー
萩尾 奈未
デザイナー/コーダー
小山田 笑渚
カスタマーサポート/制作アシスタント
奈良 瞳
カスタマーサポート/制作アシスタント
望月 佳奈
バックオフィス
椿坂 百合香
正社員の離職者はごくわずか
キオミルは創業以来、正社員の離職者はほとんど出ていません。もちろん離職=悪いこととはとらえていませんし、今後も離職者が出ないとは考えていません。しかし、少なくとも現時点では離職者をほとんど出すことなくメンバーを増員できています。これは、既存メンバーが新メンバーを受け入れ、また新メンバーもチームにうまく浸透できているというひとつの目安になるのではないかと思っています。
年間問い合わせ件数は600件超
キオミルでは自社マーケティングに力を入れています。その甲斐あって、年間の問い合わせ件数は600件を超えます。受託制作は顧客と仕事選びが重要と考えているため、多くのリードを獲得し、請け負う仕事を厳選しています。もちろん、この数字に満足しているわけではなく、より良い仕事を獲得するためにさらに多くの案件を獲得していく取り組みが必要と考えています。
お取引はすべて直接取引
キオミルではすべてのお仕事をお客様から直接いただいております。Web制作会社の多くは広告代理店や大手制作会社、コンサルティング会社から下請けとして請けているケースも少なくありません。しかし、下請け案件はお客様と直接コミュニケーションが取れないため、御用聞き仕事になりやすい傾向にあります。また、お客様の要望に対して適切な提案をするなどの高い付加価値を提供しづらかったり、仕様や要望が二転三転して振り回されてしまったりするリスクを伴います。
キオミルではお客様の要望に対して適切な提案ができるよう、また、万が一にも横暴な扱いを受けるリスクを避けられるように、すべてお客様との直取引としています。
リード獲得・採用強化案件を中心にお仕事を受注
キオミルが得意とする
Web制作の分野
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リード獲得
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採用強化
キオミルは、特に「リードを獲得したい」「採用を強化したい」といったお客様のビジネス課題を解決できるWeb制作を得意としています。実際にご支援させていただいているのは、キオミルの強みを活かせるお客様が大半となっています。今後もこの強みを磨き、さらに多くのお客様をご支援していく予定です。
2023年10月からハイブリッド型の勤務体制に変更
キオミルでは新型コロナウイルス感染拡大を受け、スタッフの安全を最優先し、2020年2月ごろから完全リモートワークを継続していました。
2023年に入り、社会的に自粛が緩和傾向になったことを踏まえて、2023年10月からはハイブリッド型の勤務体制に変更しました。
オフィス勤務は週2回程度とし、その他は自由出社としています。また、神戸、大阪などのスタッフは引き続き、フルリモート勤務を継続します。