
働くメリット
コンパクトでシンプルな組織
という強みを活かしたメリットが豊富です。
このページではキオミルで働くことで得られるメリットをご紹介いたします。
雑務や事務作業が極めて少なく、
Web制作やマーケティングに関する業務に集中できる
キオミルは組織そのものが小さいことから、雑務自体が極めて少ないです。また、雑務をディレクターやクリエイターに依頼することもほぼありません。たとえば、ほかの会社だと経験が浅いメンバーが電話対応を担当するケースは多いかもしれませんが、キオミルでは代表が初期対応をするため各スタッフには電話対応そのものがありません。また、入力や書類整理といった事務作業など、Web制作やマーケティングとはやや関連性が低い業務を各メンバーに依頼することもまずありません。これは、「本人の考える、あるいは想定されるキャリアの中で資産になりづらい業務は極力排除しよう」というのがキオミルの方針だからです。この考えからも、就業時間はプロジェクトに関する業務に集中できる環境を整えています。
(もちろんあくまで原則です。制作アシスタントなど、予め業務内容として定めている職種の場合はこれらの業務を担当してもらう可能性もあります)
プロジェクトに深く関与するため、技術やノウハウを探求しやすい
キオミルではプロジェクトの開始から終わりまで共通のメンバーが関与するケースが多くなっています。たとえば、デザイナーであれば共通のデザイナーがプロジェクト内の全デザインを担当し、エンジニアも共通のエンジニアがプロジェクト内の大部分のコーディングや実装を担当します。プロジェクトに深く関与するため、必然的に求められることも多くなり、技術やノウハウを探求しやすい体制だといえます。
新しいツールや便利なサービスが受け入れられやすい
キオミルは比較的新しい会社であり、まだ不完全な組織です。小さな組織のため、大企業とは異なり、新しいツールや取り組みに対する教育コストや導入コストがほとんどかかりません。そのため、効率化に繋がるような便利なツールやサービスは積極的に取り入れる考え方です。「こんなに良いツールがあるのに会社が使ってくれない」というのはよくあるケースですが、キオミルは導入が認められやすい職場だといえます。
新しいルールや制度作り、業務改善がしやすい
繰り返しになりますが、キオミルはまだまだ不完全な組織です。前項で挙げた新しいツールの導入のほかにも、新たなルールや制度の導入や、業務改善がしやすい組織です。たとえばワークフローの改善も、メンバーが少ないゆえにチームに浸透しやすく、即座に現場に反映されます。このように常に改善を繰り返したり、新たなルールを作ったりしやすい職場だといえます。
スモールチームで個々が存在感を出せる
多くのWeb制作会社では、制作実績を会社の実績として掲載します。もちろんそれ自体は悪いことではないのですが、実際に制作に携わった人間からすれば、会社の実績としてひとくくりにされることにモヤモヤすることもあるはずです。一方、キオミルでは制作実績を「誰が何を担当したのか?」という個人レベルで取り扱います。また、プロジェクトの多くは1ポジション1メンバーで取り組むため、プロジェクトにおける個々の存在感や責任感は大きいといえます。キオミルは小さいチームゆえに会社に埋もれづらく、個を際立たせやすい職場です。
クライアントワーク以外の時間を得られる
キオミルの基本的な業務は、クライアントワークです。クライアントワークを経て売上を構築するため、これは重要かつ緊急性が高い、大切な業務です。一方で、クライアントワークに追われてしまうと、スキルを磨いたり新たなスキルやノウハウを取得したりしづらくなるとも考えています。そこでキオミルでは、業務時間内にクライアントワーク以外の時間を設けて、ブログの執筆やスキル取得の時間に充てることを推奨しています。時間配分は各メンバーに裁量権があり、本人がスケジュール会議で申し出ることでクライアントワーク以外の時間を取得できる仕組みになっています(最高で週1営業日程度を取得可能。もちろん原則であり、プロジェクト状況で変動します)。
自社マーケティングや採用、組織運用にも関われる
キオミルでは自社のマーケティングや採用活動にも力を入れています。現在はその大半を代表の椿坂が担っていますが、今後は各スタッフにも関与してもらいたいと考えています。もし、自社マーケティングや採用活動に興味がある場合は、積極的に関与することが可能です。
育児や家庭事情に理解があり、融通が効きやすい
キオミルという会社は育児や家庭の事情に比較的理解があると自負しています。家庭をないがしろにしてまで仕事をするべきではないと考えているからです。たとえば、週2回営業時間中に通院しながら勤務しているスタッフや、子どもの事情で長期間海外に渡ってリモート勤務していたスタッフもいます。いずれにしてもリモートワークが浸透しているため、何かと融通は効きやすい職場だといえます。